ご購入頂いたピアノには安心の15年、20年、30年のご不要時買取保証をお付けしております。創業以来続けている特典です。
「まずはご自宅に本物のピアノを」ピアノの練習は電子ピアノではできないからです。
オリジナル技術
グランドピアノのバックストップとは・・・
グランドピアノと同様のバックストップ方式
時代とともにピアノのしくみも進化しています。
現代のグランドピアノのバックストップ方式はハンマーウッドにスカッチ(細かい溝)を入れ、
よりしっかりとしたタッチ感を実現しています。
レペティション機構を搭載しているグランフィールピアノは、
グランドピアノのバックストップ方式と同様のタッチ感を叶えることができます。
キャッチャーにスカッチを入れてタッチ感を高め、すっきりとしためりはりのある弾き心地を実現します。
グランドピアノ
確実にハンマーを固定するために、ハンマーウッドにスカッチを入れ、バックチェックにレザーを貼ったバックストップ方式を採用しています。
アップライトピアノ
バックチェックにフェルトを、キャッチャーにレザーを貼ってあります。レペティション機構がないために、鍵盤のタッチ感は、アップライトピアノ特有のものになります。
グランフィールピアノ
グランドピアノと同様のバックストップ方式を採用。キャッチャーにスカッチを入れ、バックチェックにレザーを貼って、より確実なキャッチ感を追及しています。
特許取得技術
ウナコルダペダルとは・・・
鍵盤のタッチ感はそのままに、ペダル操作で豊かな音色を。
グランフィールピアノはウナコルダペダル(左のペダル)を踏むことにより、ハンマーの位置をずらし、
通常ハンマーが弦を叩く位置(弦溝)ではない部分で弦を叩くことで、柔らかい音を出します。
タッチ感はそのまま、鍵盤の位置も同じ。
ハンマーの位置だけを変えて柔らかい音色を出せるのが、グランフィールピアノのウナコルダペダルの特徴です。
グランドピアノ
シフトペダル(左のペダル)を踏むと鍵盤・ハンマーの位置がずれます。これによりハンマーの固い弦溝ではない、柔らかい部分で弦を打つことで、音も柔らかいものになり、表現力が広がります。
アップライトピアノ
ソフトペダル(左のペダル)を踏むと、ハンマーの位置が弦に近づき、ハンマーと弦の距離は通常の3分の2になります。距離を縮めることで、音を少し弱めますが、タッチ感に影響します。
グランフィールピアノ
ウナコルダペダルを踏むと、ハンマーのみが移動します。グランドピアノと同様に、ハンマーの固い弦溝ではない、柔らかい部分で弦を打つことで、音も柔らかいものになります。タッチ感はそのままに、表現力が広がります。
ウイングハンマーとは・・・
ハンマーウッドを独自の形状にして、軽量化と空気抵抗の減少に成功
ハンマーヘッドの直進性とコントロール性が良くなり、音質が向上
従来品
ウイングハンマー
サポートハンマーとは・・・
セクションの端のハンマーの隣に、サポートハンマーを設置することにより、
ハンマーの打弦時のブレを解消し、音質を揃えることに成功
従来品
サポートハンマー
バランスハンマーとは・・・
低音部から高音部まで、ハンマーウッドの重量を均一化し、従来の欠点を克服。
低音部から中高音部にかけて、音量・音質・タッチ感の均一化を実現。
従来品
その差は、1g。
バランスハンマー
グランドピアノの鍵盤を軽くできます。
鍵盤が重い (+_+)
もう少し軽やかにしたい (ー_ー)!!
グランドピアノを使っていても、そんな悩みは意外と多いものです。
これを解決するには、独自開発し特許出願済みの、独創的な技術があります !(^^)!
えっ (・o・)! と、思わず2度弾きしてしまう驚き。
劇的に変わりますよ。
ピアノ調律・保守点検
1年に1回の調律・保守点検では、1年のうちに変化したものをリセットする作業や、消耗品ができるだけ消耗しにくくなるような調整もいたします。
●アップライトピアノ 14,300円
●グランフィールピアノ 15,400円
●グランドピアノ 16,500円
クリーニング・修理
ピアノ本体のクリーニングは随時承ります。見違えるほど、きれいになりますよ。
●アップライトピアノ 77,000円
●鍵盤修理、白鍵の交換、黒鍵の交換、ハンマー交換、ピアノ線張替などもさせて頂きます。
鍵盤修理 | 弾いた時の鍵盤のグラつきがなくなり、安定した弾き心地になります。 |
白鍵 | 正面から見える2㎝四方の部分(木口)が変色しやすいです。部分交換するだけで鍵盤が明るく感じます。 |
黒鍵 | 黒檀に交換すると手触りがよく、すべりにくくなります。 |
ピアノ線 | 年数とともに音の伸び感が短くなります。張り替えると、音につやが出て、張りのある伸びの良い音になります。 |
ハンマー | 手作業での加工、機械での加工、ハンマー自体の交換と修理に段階があります。 |
マフラーフェルト | 真ん中のペダルを踏んだ時に、音にムラが出てきたら交換時期です。使用頻度が多い音の部分ほど、フェルトが消耗し薄くなってしまうため、音にムラが出だします。 |